DESIGN
某企業様の海外VIP向けグリーティングカードの墨絵を描かせていただきました。ChanelやVuittonに届くらしいお話。 カードの原画を額装しました。
稲乃花 琥珀 樫樽で仕込まれた日本酒は日本酒らしからぬ風味を持ちながら、芯にはやっぱりお米がいる。存在感がある琥珀は料理を選ぶというか、単体で楽しんでほしいお酒でもある。ポートワインのように食後にデザートに飲んでもいいと思う。
youtu.be KCNのファミリーチャンネル「大和のうま酒 酒×肴×金言と」でラベル絵を描かせていただいている稲田酒造の稲乃花がとりあげられました。動画後半にご紹介いただいています。
天然素材、オーガニックアクセサリーの新しいブランド「Rococo]のロゴデザインを手がけました。
雲水つりがね饅頭 パッケージ 壁画の鏡松を描かせていただいた雲水のつりがね饅頭のパッケージの絵を描かせていただきました。生地に和歌山の備長炭を練りこんだ、プレミアムなつり鐘饅頭です。
花押「達也」 いつもお世話になっているカットハウス シ・ピュールの店長、達也様の花押を製作させていただきました。
氷室のさと、青楓。夏らしい緑の葉陰を連想して。
墨絵ファブリックSumihikoの製品として、墨アートTシャツを作りました。カクカクしかじかパンツと合わせて撮影。モデルはうちの若い衆。
ジャズの名曲、「Alone Togeher」をイメージさせる日本酒ということで、和訳は「二人静」としてみました。能の演目の二人静とはイメージが違うかもしれませんが。 背景は青空に二羽の鳥が飛んでいる風景。
白と書いてつくもと読む。糀99%のワインのような日本酒。「白」と描いてみました。
願い事が結ばれたときに、御祝事に、贈るイメージでデザインしたラベルです。ボトルが個性的なのでラベルも少し遊んでみました。
三回目となりました、空想想定図書館。 ゴールデンウィーク中、東寺近くのギャラリーカフェ、Maさんで展示させていただきました。今回のテーマは「旅」。崇拝する松尾芭蕉の「おくの細道」の装丁にしました。冒頭に出てくる船頭さんのイメージです。 もう一…
偕拓堂さんとDAS(総合デザイナー協会)のコラボで毎年製作される、掛け軸アートが今年は難波高島屋のインテリア売り場で転移販売されました。今回のテーマは「しあわせ」。 私の作品は「幸」という字を墨でデザインしたものです。 「守るべきものがあるとい…
いつもはモノトーンの稲乃花シリーズですが、甘酒なのでピンクの背景にしました。題字、デザインとも手がけました。
稲田酒造さんより氷室のさと(紅梅)が発売、題字と梅の絵を手がけました。熟成感のある芳醇な味わいの生酒です。 こちらも氷室のさと、春霞(左)と清水(右)。奈良の酒米で醸されたお酒のシリーズということで、四季折々の大和の風景を背景に描いていこう…
大阪市立美術館で開催されたZEROのポスター展に参加しました。DAS(総合デザイナー協会)からの展示です。 大阪市立美術館は旧住友財閥の迎賓館だったらしいですが、耐震補強のため来年から工事に入るということです。 いつも仰ぎみる先生方と並んで展示して…
2022年3月号のdanchuに、ラベルをてがけさせていただいている稲乃花が掲載されました。 地元の米を使った新ブランドとして紹介されています。墨アーティストが味を表現したラベルも斬新なアイデアと書かれていました。
稲田酒造 翠光 稲田酒造から、熟成大吟醸の生酒。ラベルデザインを手がけました。
奈良酒BAR「KAYOU」は「通」の字をデザインしたもの。酒場っぽくテーブルにグラスが乗ってるように。 アクリル板で組み立てた看板はライトにひっかけて赤ちょうちん風にしました。
稲乃花 ずらりと並んだラインナップが壮観です。 奈良酒BAR KAYOU 今年たくさん描かせていただいた稲乃花の全種飲みくらべの会を開催しました。今年の秋にOPENしたKitichen-Lab KACOMで一日女将体験。有難くも大盛況で朦朧とするなかも、楽しい出会いもあり…
クリスマスカード 海外VIP向けのクリスマスカードのデザインに使っていただきました。パール系の紙にマットなインクで高級感のある仕上がりです。
讃岐うどんと更科そばのアソートのお歳暮用桐箱。題字を描かせていただきました。うどんはうどんっぽく、そばはそばらしく。
稲田酒造 氷室のさと 稲乃花でお世話になっている稲田酒造の別ブランド、「氷室のさと」のリニューアルでラベルデザインを手がけました。奈良米にこだわって醸されているお酒であることを想って、奈良、都祁村あたりの山並みをイメージして。
花押 「繁」 【由来】花押を作成するにあたり、依頼主である金村さんが日頃から称されているWEB兵法、WEBにおける司馬法なるものに着目した。司馬法とは古代中国において確立された兵法であり、兵法や学問が盛んに研究された春秋戦国時代に歴史は遡る。有名…
稲乃花 天蒼・長春・深緋 今年の稲乃花の納め、締めくくりとなる3本。同じお米でこの違いを醸し出す黒瀬杜氏の非凡な才を感じます。すっきりと爽なイメージの天蒼、やや酸味を抱きながら変容の予感を感じる長春、そして杜氏に「やんちゃしました」と言わしめ…
あまから手帖 10月号 稲田酒造と黒瀬杜氏の記事があまから手帖10月号に掲載されました。翠雨、千歳、秘色のラベルも紹介されています。
稲乃花 露草・秘色・留紺 稲乃花より飲みやすい食中酒、アルコール低めのシリーズです。こちらはレトロ美人画で仕上げてみました。
稲乃花 二藍 芳醇な果実を思わせるボディ感のある稲乃花シリーズが誕生。二藍とは藍と紅を重ねて紫を染めた時代の色名よりつけました。稲田酒造から秋に向けての新作。樽の中で醸される豊潤さをイメージした墨絵を描かせていただきました。
稲乃花 銀鼠 凛とした飲みごたえのあるこのお酒に、銀鼠という名前を考えました。墨での表現はややスタイリッシュなものになりました。稲乃花シリーズ、二藍とともに届けられたお酒です。
カイセイ堂 ケフトンシャンプー 育毛シャンプーのラベルデザインを手がけました。すくすく育つ祈りをこめて。