2017-01-01から1年間の記事一覧
12cmの世界展に出展しています。茶屋町画廊は来年クローズだそうで、最後の展示となります。
まほろば円舞会の演目として愛の賛歌にのせて墨のライブパフォーマンスを行いました。奈良100年会館にて。
去年に引き続き、今年も天王寺の慶沢園で「月読の和芸術」を開催しました。お天気も良く、500人越えの方が来場されました。
墨絵ファブリックブランドSumihikoが京都デザイン賞2017に入選しました。目標にしてきたアワードに入選することが出来て、ひとつ階段を昇れた気がします。
ルーブルアートショッピングに出展。今年はMIギャラリーから参加しました。
初の東京個展です。根津の古民家Galleryマルヒにて。
DAS(総合デザイナー協会)の60周年記念イベントがハルカスで開催され、会場背景の墨書を担当させていただきました。
神戸市の旧市長邸である相楽園の日本庭園で開催される庭の灯り展に出展しています。
わさび寿司で有名なうめもり本店の寿司カウンター壁面の装飾。ひとの輪のつながりを大事にしてきた理念をイメージしてどこまでも続く「未完の輪」を表現しました。
アーティストが集まり、ステーショナリーを制作するプロジェクト、クリエイターズショーケースに参加しました。上本町近鉄で期間限定販売しています。
一燈 襖絵 youtu.be 2017年6月制作。沖縄の離島、伊計島のゲストハウスの襖絵。六枚続きの部屋は「海を渡る風」、玄関側の三枚は「風をまとう椰子」をイメージしました。Produced in June 2017.A fusuma picture of a guest house on Ikeijima, a detached i…
沖縄の伊計島のゲストハウス「一燈(いちあかり)」の襖絵と掛け軸を手がけました。玄関には風が吹き込むごとく椰子のイメージ、広間には波のうねり。沖縄放送の番組でインタビューを受け、放映されました。
100万人のキャンドルナイト2017(茶屋町)に参加しました。キャンドルに象形文字を張り付けて、墨象を背景にキャンドルの灯りにともされます。毎日放送のニュースでも放映されました。
象形文字の切り文字の影と墨の象を重ねたインスタレーション。去年の蔵展示「黒の懐」の続作です。奈良市営の町屋にぎわいの家の蔵で展示しています。
墨で黒々と描いた0の中に象形文字の「虫」「嵐」「光」「魚」など、それから象形文字になる前の絵のような生き物たち。 ゼロは命のスープである。というようなコンセプトで描いた作品。
盆栽という小宇宙と墨の形を共存させようとしたインスタレーション。苔の乾燥に苦心しました。