2018-01-01から1年間の記事一覧
大阪の天王寺、慶沢園で今年も恒例の「月読の和芸術」を開催しました。 和の文化のおもてなしが再注目され、日本の伝統文化を見直すという意識が高まっている中、和の文化に身近に触れ、「日本を大好きになってもらう」「日本文化を体験してもらう」ことを目…
ふとん巻きジローの洗濯機、乾燥機の装飾で墨絵を手がけました。CMの背景にも使われています。 youtu.be http://laundryjiro.jp/ (ふとん巻きジローサイト)
学園前アートフェスタ主催公演「吉野二人静」(葉流座)の舞台絵をてがけました。 能の「二人静」からイメージした舞台、墨絵の静御前と縁者の中橋怜子が重なります。
ネオジャポニズムin GIFUに掛け軸アートを出展しました。岐阜の上宮寺で展示されています。テーマは日本。困難から立ち上がり花開く、をイメージして制作しました。
東京・谷中のオフィス、未来定番研究所が雑誌CONFORTに掲載されました。
kyoto-antenna.com ハービスホールで開催のUNKNOWN ASIAに出展しました。茶谷文子賞、MEME賞をいただきました。ありがとうございます。
ライスサイエンスのフロンティアを拓く13の物語(岸本忠三対談集)の装丁の絵を描きました。一般販売はされず、国会図書館などに置かれる書籍です。
千か寺探訪の第二弾、千社探訪の題字、デザイン全般をてがけました。
墨と鉄分で描いた作品。錆が育って経年変化していく。ギャラリー賞をいただきました。
100万人のキャンドルナイト2018(茶屋町)に参加しました。茶屋町の夜がキャンドルの灯りで照らされる、幻想的なイベントです。
紙風船を墨でころがすことでいにしえの闇に転がる魂を表現。にぎわいの家、蔵展示の三部作の最終年になりました。
明後日表具企画の「二十四節気」掛け軸を展示しています。
東京谷中の子民也をオフィスにした未来定番研究所の襖絵をてがけました。銅製品の工房であった土間に面した襖は「槌目」をデザインしたもの。会議室になる居間の襖絵は「思索の森」移り変わる四季をイメージしました。
3年目となったゼロのポスター展。墨の杜と李白の詩を合わせてデザインしました。
京都デザイン賞2017の香港展示。香港PMQはPolice Married Quartersの頭文字から取られています。かつて既婚者向けの警察宿舎で、1951年に建築されたこの建物が商業施設になっています。
藤井春奈さんの写真と合わせたカリグラフィー「夢現」てぬぐいの意匠として使われました。